家を建てるとき、「地震に強い家」は誰にとっても最重要ポイントですよね。
「頑丈な家」と聞くと、鉄骨造や鉄筋コンクリート造をイメージするかもしれません。では、最近よく耳にするCLTという素材を使った家は、どうなのでしょうか?
CLTの家は本当に頑丈? 「地震に強い家」の秘密
「木でできてるのに、本当に頑丈なの?」そんな疑問を抱えている方へ、CLTの家の秘密を分かりやすく解説します。
CLTってそもそも何?
CLTは「Cross Laminated Timber」の略で、「直交集成板」と呼ばれる木材です。木の板を繊維の方向が直角になるように何層にも重ねて、強力に接着してつくられています。

この「直交」という構造が、CLTを驚くほど頑丈にしている最大の秘密です。一般的な木材と比べて、ねじれや収縮が少なく、非常に安定した強さを持ちます。

海外では、10階建てを超える高層ビルにも使われるほど、その強度は世界で認められています。日本でも、すでに多くの公共建築物や商業施設で採用され、その可能性は住宅にとどまりません。
【頑丈さの証】繰り返す大地震にも耐える驚異の耐震性能
「CLTの家は本当に地震に強い」と言えるのには、明確な理由があります。

実際にCLTハイブリッド構法で建てた住宅を使い、大地震と余震が繰り返し起こる状況を想定した実証実験が行われました。その結果、東日本大震災や能登半島地震で観測された最大級の地震波(震度5〜7)に合計70回も耐え抜くことが証明されています。

これは「倒壊しない」だけでなく、大きな損傷がなく、被災後も簡単な補修で「住み続けられる」ことを示しています。
私たちが手掛けるCLTハイブリッド構法の家は、警察署や消防署などの防災拠点と同等の耐震等級3を実現しています。これからの時代に求められる「災害に強い家」として、大切な家族と財産を守ります。
火災から家を守る「CLT」の安心感
「木は燃えるから心配」という声も聞きますが、CLTには火災から家を守る優れた特性があります。

CLTは燃焼実験で、表面が1分間に約1mmという遅い速度でしか燃えないことが証明されています。火災が起こっても、表面が炭化することで内部への延焼を防ぎ、避難する時間を確保し、家全体が崩れることを防ぐ力が働きます。
強さだけじゃない。CLTがもたらす「心地よさ」
CLTの魅力は、その強さだけではありません。
大開口で開放的な空間

CLTは非常に高い強度を持つため、壁や柱の数を減らすことができ、大きな窓や吹き抜けなど、開放的な空間をつくりやすくなります。たっぷりの光と風を取り入れ、外の景色を家の中から楽しむことができます。
リフォームしやすい自由な間取り

耐力壁の数が少なくて済むため、将来的なライフスタイルの変化に合わせて、間取りの変更がしやすいというメリットも。長く住み続ける家だからこそ、変化に対応できる設計は重要です。
【まとめ】コンハウスのCLTの家は「頑丈」で「心地よい」
CLTは、従来の木造建築の概念を覆す「頑丈さ」と「設計の自由度」を両立した、次世代の建材です。

株式会社コンハウスは、このCLTを使った「強く、開放的な家づくり」を、大阪を拠点に手掛けています。
「地震に強い家を建てたい」「長く安心して住める家がいい」そうお考えの方は、ぜひ一度、私たちコンハウスにご相談ください。土地探しからアフターサポートまで、お客様の家づくりをトータルでサポートします。



